基　本　理　念

　愛と英知と創造を　　　　　　　　菓子専門校の願い　　　初代校長　山川幸雄
　　　

愛 ：「菓子」は菓子作りの「心の窓：」

　　　こよなく人を愛し、菓子作りにその生涯をかける、そんな菓子屋を育てみたい。

英知： 材料を知り、作り方を探求し、科学的で合理的な無駄のない菓子作りを身に着けた、

　　　　そんな菓子屋を育てたい。

創造：世界の人々を明るくし、楽しませる菓子作りの喜びは創造の喜びであり、

　　 　深い知識と豊かな情感から『あなたの菓子』が生まれることを教えたい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これが菓子専門校の願いです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

開　校　の　目　的

職業訓練法（現在の職業能力開発促進法）に基く事業内訓練をすることにより、菓子作りに携わる若者の能力を開発向上させるとともに、訓練終了後に資格を取得できることによって、社会的身分の確立を図り、製菓技能者及び技術者としての誇りと責任感を高め、講師及び生徒相互の信頼を確立し、ひいては業界に寄与・関与できることを目的として、昭和45年5月に開校されました。

菓子技術専門校の運営

この専門校は、菓業界の人材育成を目的としております。

愛知県菓子工業組合、（社）愛知県洋菓子協会、名古屋生菓子工業協同組合等が中心となり

「愛知県菓子学園協議会」を組織して、専門校の運営にあたっています。

受　賞　歴

昭和５９年（1984年)

　　　優良職業訓練校として労働大臣表彰
　

平成１０年（1998年）

　　　技能振興優良団体として労働大臣表彰