五十六

男が女に惚れる瞬間って色々あると思うんですけど、その1つに髪の匂いをたまたま嗅いだ瞬間ってあると思うんですよ。え？ない？それはアナタが女性の髪の匂いを嗅いでいないだけです。今度どっかで嗅いでみてください。ソープとか行けば多分嗅げるんじゃないですか？僕は行ったことないのでわかんないですが……。それで、匂いって言っても色々あるじゃないですか。柑橘系の匂いとか、フローラル系の匂いとか、石鹸系の匂いとか、そういうシャンプーの匂い。あとは、汗の匂いとか、頭皮の匂いとか、そういう人間的な匂い。もしアナタが、「この子のこと好きかもしれない」「もしかしたら運命の相手かも」「ワンチャン付き合って結婚したい」とか思った女の子がいたら、髪の匂いを嗅いでみてください。そんな時に役に立つのが髪の匂いです。その結果によって、付き合った後上手くいくかどうかがわかりますから。「言ってしまうと、事前に好きかもって思ってる時点で、相手も同じように思ってたらですけど、付き合うまではいけるんですよ。でも、その後上手くいくかどうかはまた別の話ですよね。お互い好きで付き合っても、いざ長い時間一緒にいたら色々な相性とかが悪くって、結局別れちゃうみたいな、そんなことも全然あり得るじゃないですか。でも、事前に髪の匂いを嗅いでおけば、そんなことは起こらないんです。いいですか？よく聞いてください。もし髪の匂いを嗅いで、めっちゃ好みだったら、そのまま付き合ってください。絶対上手くいきます。逆に、髪の匂いを嗅いで、微妙だったら、その子は諦めましょう。絶対上手くいきません。わかりましたか？匂いって、その人たちの相性を確かめるための大事な要素ですから。皆さんいい歳した大人なんだから、結婚できないような子と付き合ってる暇ないでしょ？どうせ付き合うならそのまま結婚までいきたいですよね？付き合って同棲したり、結婚したりしたら、ふとした瞬間に匂いを嗅ぐ瞬間っていっぱいあります。意図したものにせよ、不可抗力であるにせよです。そんな時に、いい匂いだったら気持ちが安らぐんです。落ち着くんです。小さな幸せがそこにあるんです。でも、いい匂いじゃなかったら、気持ちがすさんで、イライラして、小さな不幸が訪れます。だから、匂いって大事なんです。それで、今回の作品なんですが、髪の匂いはあんまり関係ないです。すいません。強いて言うならば、きっと主人公の「僕」と、主演の倉木しおりさんは、匂いの相性が良くなかったんでしょうね。数年前に喧嘩して別れたって言ってましたけど、お互いになんか生理的に受け付けない匂いだったんじゃないですか？知らんけど。アルコールのままの勢いとはいえ、あんな破廉恥なハメ撮りしちゃうくらい仲良しのカップルだったのにね、どうしてこうなっちゃったんでしょうか？付き合う前に匂いを確認しなかったんだろうなぁ。いや、というか、付き合ったのもなんか流れでなぁなぁな感じで付き合った説も濃厚じゃないですか？多分付き合ったのって大学生とかそこらだと思うんですが、大学生の恋愛なんてそんなもんですよね。僕も大学生の時に謎に流れで付き合って1ヵ月で振られたことあります。確かにあの時匂いの相性確かめなかったなぁ。反省反省。皆さんもお気を付けください。この作品の中では女性側が酷い目にあってますが、いつか逆に酷い目にあわせられるかもしれないですからね。※この作品はバイノーラル録音されておりますが、視点移動により音声が連動するものではありません。

『不倫に興奮してるわけじゃない。こんな所で獣同士になれることが嬉しい。』若くして村に嫁いできた新妻のいつか。家が近所という理由で彼女とも仲良くなった。旦那さんは実家の家業を引き継いで毎日、畑仕事。田舎には若者が楽しめる娯楽はひとつもなく、ヤルことと言ったら一つだった。ビチョ濡れになっていく全身から漂う色気に溺れる…「子宮が壊れる、熱いSEXが欲しい。」【何もない土地で出会った男女の燃え上がる性。】※この作品はバイノーラル録音されておりますが、視点移動により音声が連動するものではありません。

配送会社に新卒で入社した僕。美人で人妻の月野さんが、OJTを担当してくれることになった。狭い車内。汗もかく。隙が多い。ムラムラする僕。結婚して家計の足しにするために働き始めたが、結果旦那とSEXレスになった月野さん。いけないことだと理解しつつも求め合ってしまった。社用車で始まった不倫関係は、ガレージやオフィスでもお互いを慰め合う。そしてついに一線を越えた僕らは、そのまま月野さんの自宅への荷物を配送するふりをして中出しSEXに明け暮れる。これは不貞行為か。それとも純愛か。※この作品はバイノーラル録音されておりますが、視点移動により音声が連動するものではありません。